プリンターのインクは黒とカラーは別です

プリンターの黒インクのカートリッジは用途によって使い分けられているため、2つの種類があるということです。主に写真用と文字用の2つの種類があり、それぞれ染料インクと顔料インクが使われることになります。染料インクはカートリッ […]

プリンターの黒インクのカートリッジは用途によって使い分けられているため、2つの種類があるということです。主に写真用と文字用の2つの種類があり、それぞれ染料インクと顔料インクが使われることになります。染料インクはカートリッジの小さい方であり、主に写真やイラストを印刷する時などに使われます。紙に染み込ませるイメージで発色が鮮やかという特徴がありますし、写真などの印刷に向いているのです。ちなみに、こちらは溶剤に溶かしたものであり、耐水性には劣ると言われています。顔料インクはカートリッジの大きい方で文字などを印刷するときに使われます。紙に付着させて印刷させるという方法であり、染みて広がることがないのでくっきりとした黒で表現することができます。

プリンターで使われる黒のインク

顔料インクは高精細なので写真もくっきり印刷することができますが、使用する紙によって仕上がりが異なってきます。また、指に粉がついてしまったりすることもあります。プリンター使用される黒は用途によって異なっているため、黒いカートリッジが2つ入ったプリンターを使っている場合、どちらかが無くなったら新しいものと交換するしかありません。片方が無くなった方を補うことはできないので注意しましょう。ちなみに、黒しか使っていないのにカラーインクが減ってしまうことがあるかもしれません。実はモノクロの印刷物の場合でもカラーインクが使われることがあります。これは光沢紙などの紙を使った場合などに起こってしまうことであり、顔料インクではなく染料インクを使用して黒を再現するためです。それによって美しい黒を表現できるということです。

インクに合わせてプリンターを選ぶ

クオリティにこだわらないからという理由でモノクロ印刷を選んでいるという人もいるでしょう。しかし、そのような場合でもカラーインクは消費されてしまうことになります。これはノズルのクリーニング時にインクを吸い出す機能が備わっているためなのです。黒インクには2つの種類が存在しているということですが、最近のプリンターは設定によって賢く使い分けることができます。2種類の黒のカートリッジが入ったプリンターを使う場合、どちらが早くなくなるのかを確認してみると良いでしょう。文字をたくさん印刷する場合は大きい方のカートリッジが先に減っていくことになりますし、写真を印刷することが多いなら小さい方のカートリッジが減っていくことになります。プリンターを購入するときの参考にしても良いでしょう。